医療法人の役員の皆さまを
経営にかかわる賠償・訴訟のリスクから守る
医療法人の取り巻く訴訟リスク
- 社員代表訴訟
(医療法人社団の
場合のみ) - 社員代表訴訟とは、医療法人社団の役員が善管注意義務や忠実義務に違反し医療法人社団に損害を与えた場合に、社員が医療法人社団に代わって医療法第49条の2を根拠として役員に対して損害賠償を求める訴えを提起するものです。
- 社員代表訴訟
- 会社(法人)訴訟
- 会社(法人)訴訟とは、医療法人の役員が善管注意義務や忠実義務に違反し医療法人に損害を与えた場合に、医療法人が医療法第47条を根拠として役員に対して損害賠償を求める訴えを提起するものです。
- 第三者訴訟
- 第三者訴訟とは、医療法人の役員が故意・重過失等によって第三者(取引先等)に損害を与えた場合に、第三者が民法や医療法第48条を根拠として役員等に対して損害賠償を求める訴えを提起するものです。
『会社役員賠償責任保険(D&O保険)』による備えが必要です!
会社役員賠償責任保険「会社役員プロテクター」の5大特長
- 特長1
貴法人のニーズに
合わせて、ワイドプラン・
ベーシックプランの選択、
オプション特約の
セットが可能
- 特長2
免責金額、縮小支払
割合の設定なし
- 特長3
無期限で遡及(保険加入
前に行った行為により、
損害賠償請求を受けた
場合も補償対象)
- 特長4
保険契約が更新されない場合も、
退任役員は保険責任期間を
10年間延長
- 特長5
役員の相続人に対しては、基本補償の
限度額に支払限度額を上乗せして
補償(オプション特約)